弊社（マルゼン）製「ライブシェル・ショットガンM1100/M870シリーズの各種モデル」を使用して、「クアッドロード」などのショットシェルのローディング（：装弾）および、イジェクト（：排きょう）アクションやテクニックを競う競技会を開催します。
ご自身のショットガンアクションを動画で撮影し、弊社までお送りください。特別審査員が動画を視聴、厳正な審査の上、優秀な方に賞品を授与いたします。かっこ良くてクールで面白いライブシェル・ショットガンアクション・ムービーをお持ちしております！
参加を希望される方は、下記の《競技会要項》を必ずお読みになり、全てに同意した上でご参加をお願いします
競技会要項
【競技会名】第1回「クワッドロード選手権〈オンライン〉」
【主催】有限会社マルゼン
【協力】世田谷ベース / マック堺
【審査委員長】所ジョージ
【開催期間（募集期間）】2021年7月1日（木）～2021年8月31日（火）
【参加資格】
原則18才以上とします。18才未満の方が競技者として参加される際は、お住いの各都道府県条例をご確認のうえ、保護者様の同意・監督の基で行ってください。また、M1100シリーズについては、弊社サービスセンターにて、銃本体の弾丸（BB弾）発射機構を排除した仕様に変更し、その証明書を発行することが可能です（有償になります）。18才未満の方が参加する際には、是非ご利用ください。
マルゼン・サービスセンター：03-3623-2682 営業時間：〔月～金〕10：00～17：00（祝祭日除く）
【使用銃の規定】
マルゼン製ライブシェル・ショットガンM1100/M870シリーズに限ります。これ以外の銃では参加できません。製品への加工や外装カスタム等については、自己責任で行ってください。弾速がアップするような改造や、操作・作動に支障をきたすカスタムは、絶対にしないでください。また、パワーソースとなる圧縮気体（空気・ガス）を銃の外部から供給すること（例えば外部ガスタンクを接続して使用すること）は認めません。
【動画送付方法】
クアッドロード（装弾/排きょうアクション）などを行っている動画を撮影・編集し、エントリー必要事項を記載して、下記の〔A〕〔B〕いずれかの方法で、弊社に送付してください。
〔A〕YouTubeによる動画投稿
撮影・編集した動画をYouTubeにアップロードし、「動画のアドレス」と「エントリー必要事項」を記載してメールにてお知らせください。
※エントリーされるYouTube動画の一般への公開・非公開は問いません。
eメールアドレス：serviceあっとmaruzen-aps.com（「あっと」の部分を「@」に変えてください）
〔B〕メディアに保存して動画を郵送
撮影・編集した動画をDVD、USBメモリ等に保存し、「メディア」と「エントリー必要事項」を添えて郵送してください。
※お送りいただいたメディアは返却いたしません。あらかじめご了承ください。
郵送先：〒130-0003 東京都墨田区横川3-11-11 マルゼン「クワッドロード選手権」係
〈エントリー必要事項〉
①氏名（ニックネームでも可）
②年令
③日中ご連絡がつく電話番号
④動画のアピールポイントなど
【動画の審査基準について】
操作の「スピード・正確さ・かっこ良さ・面白さ・芸術性」の5項目で審査します。全ての項目を満たす必要はありません。例えば、スピードや正確さ、面白さ等に特化しても構いません。「クアッドロード」は、4発のシェルを片手で持ち、それを2発ずつ2回に分けてマガジンチューブに素早く装弾するテクニックですが、装弾・排きょう方法とテクニックは自由で構いません。動画の編集・加工は認めます。審査員による厳正な審査の上、優秀な方に賞品を授与します。
【参加注意事項】
◆本競技会は、製品のカスタム（：改造）を推奨・助長するものではありません。銃の操作を行う際は、手や指などを怪我する恐れがありますので、十分にお気をつけください。クアッドロード等の操作において、または、純正部品の加工行為、社外製カスタムパーツを取り付けるための分解・組立行為において、事故・怪我・故障などの損害が生じた場合の責任は負いかねます。安全に、健全に、楽しくをモットーに参加してください。
◆公共の場など、他の人の迷惑になるような場所での撮影は絶対にしないでください。
◆お送りいただく動画は、公序良俗に反するものや、著作権違反に抵触する可能性があるものはお控えください。
◆お送りいただいた動画は、印刷物やインターネットを通じてマルゼンおよび各媒体報道が関係するメディアで公開される場合があります。その場合、動画の一部や参加者の氏名および肖像が使用されることがあります。ご了承の上、参加してください。
◆エントリー時に記載した氏名等の個人情報については、個人情報の保護に係わる法令を遵守し、もっぱら本競技会に関わる行事の円滑な運営を行う目的で、主催者がこれを使用します。
◆使用銃が故障し修理を依頼される場合は、原則、軽微なカスタムについては通常の修理対応を行いますが、弾速がアップするような改造や社外製部品が多数組み込まれた製品につきましては修理をお断りさせていただく場合がございます。